ダイエットの悩み解消(痩せたい・肥満の悩み)
ダイエットをして失敗を繰り返している方、下半身太りに悩む方。
どのダイエット方法が良いか検討したい方。ダイエットの悩みを全て解消。

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美脚痩茶
脚のむくみ、セルライトをすっきりさせるメリロート配合のダイエットティー。
腰・ピップ・太もも・ふくらはぎのラインが気になる方や日常生活ので脚が重く感じたり、むくみを感じる方にオススメです。

ウォーキング、ワンポイント

歩幅が自分の足のサイズ、1.5足分以下の方は小また歩きになります。
一方、足のサイズ、2足分以上で歩いている人は股関節をしっかり使っているということです。

さらに、股関節の動きで、消費カロリーまで変わります!
普段から、股関節をしっかり動かす股関節ウォーキングを!
足のサイズ1つ分大またで歩くだけで、消費カロリーアップ!

冷え性改善冷温浴

1.お湯と水を入れた大きめの容器を2つ用意する。
2.冷たい方から交互に1分ずつ足を入れる。それを合計7回行う。

※ポイント
お湯は40℃〜42℃、水15℃〜16℃位が理想。
水とお湯の温度差の刺激で、血管が収縮・拡張を繰り返し、全身の血行を促進し、冷え性改善につながる。

顎(あご)のたるみ解消法
1.両肩を下げて舌を前に突き出し、3秒間キープ
2.舌を上に出し、3秒間キープ
3.舌を下に出し、3秒間キープ

※1日2セットでアゴのたるみ解消

水太り解消 スイカ糖

■スイカ糖の作り方
・スイカの赤い果肉を絞り、ジュースにする。
・その果汁を6時間かけて中火でゆっくり煮込む。

■スイカが水太りを解消
スイカの果肉に含まれるシトルリン(アミノ酸の一種)により、腎臓の働きを活発にして尿の排出を促す利尿作用がある。

体内の余分な水分を排出し、水はけの良い身体をつくるのに効果的。
生のスイカでも、スイカ糖と同じ効果が得られる。



日本人の肥満人口は2300万人。
肥満は、心筋梗塞などの生活習慣病の原因ともなってしまうものです。
肥満になってしまう仕組みは簡単。
消費カロリーよりも摂取カロリーの方が多ければ、余ったカロリーが脂肪となって体内に蓄積されてしまうのです。

肥満のタイプ
  エネルギー停滞型 エネルギー虚弱型
体型 お腹から太る 下半身から太る
食事 高カロリーのモノが好き 食べる量が少ない
疲れ方 ストレスが溜まりやすい 肉体的に疲れやすい
エネルギーが、悪い熱となって体内に溜まり、それが血液の流れを悪くしているため、熱をためてしまう。
唐辛子やニンニクは逆効果!
身体全体が冷えているエネルギー虚弱型には、トウガラシやニンニクは効果的。
こちらのタイプは、キュウリなどの身体を冷やす食材は避けた方がよい。
体型

肥満だとガン死の割合が高い/90万人調査
 米ガン協会(American Cancer Society )が行った調査によると、
 男女とも肥満しているほどガンで死亡する割合が高いことがわかった。
 特に、肥満男性ではガン死の割合が一般より52%高く、
 肥満女性では62%も高い
という。
 これは、同協会が1982年から98年にかけて、90万人の米国人を
 追跡調査した結果。

 肥満になると、心臓病糖尿病などにかかるリスクが高いことは
 以前からいわれていたが、今度はこれにガンが加わったわけで、
 いまや肥満を減らすために抜本的な対策が必要だと主張している。

 調査によると肥満度が高い女性は、子宮ガンで死亡する割合が、
 一般の6倍
で、乳ガン、子宮頸ガン、卵巣ガンで死亡する割合も
 非常に高いという。

 肥満度が高い男性の場合は、肝臓ガンで死亡する割合が
 一般の4倍
で、前立腺ガン、胃ガンで死亡するケースも非常に高い。

肝臓衰弱型肥満
 アルコールは、肝臓の中で脂肪へと変化します。
 アルコールは本来、アポタンパクというタンパク質によって
 アルコールを肝臓にためることなく、分解・燃焼されます。
 しかし、大量にアルコールを飲むことによってアポタンパクの働きが
 阻害され、脂肪が蓄積。
 やがて内臓周辺に脂肪が付き肥満体型に陥ってしまう。


■肝臓衰弱チェック

 ■次の中で1つでも当てはまれば、肝臓衰弱型太りの疑いあり。
  (1)時折、右脇腹が重苦しい
  (2)肌荒れが目立つ
  (3)手のひら、特に親指の付け根が赤い

  (4)全身が無性にかゆい時がある

■肝機能回復にウコン

 ウコンに含まれる色素クルクミンに弱った肝臓を回復する効果。
 クルクミンは胆のうを刺激して胆汁の分泌を促し、弱っていた
 肝機能を回復、 脂肪も楽に分解されやすくなる。
 1日に摂るウコンの目安は、粉末ウコンなら12g。生ウコンならば2個。


 ◆ウコンと大豆の相乗効果
 ウコンに含まれるクルクミンは水に溶けにくい物質の為、摂取しても
 腸内で全てが吸収されるわけではない。
 ところが、大豆製品に含まれる大豆レシチンと一緒に摂取することで、
 吸収されやすい形に変化する。

 ◇ウコン豆乳
 【作り方】
 豆乳180ccに対して、粉末ウコン3g(ティースプーン山盛り1杯)を入れ、
 良くかき混ぜて出来上がり。
 ※同時にイソフラボンも摂取できるので、お薦め度はかなり高い!

 
◇大豆カレー
 【作り方】
 (1) お好みの野菜と大豆(200g)を煮込む。
 (2) カレー粉を入れ煮込む。
 (3) 豆乳200ccを加えて完成。

 大豆レシチンには乳化作用があり、水と油を結び付けてくれる。
 体内の脂肪にレシチンが加わると、血液の中に溶けやすくなり、
 脂質の燃焼が早まる。
 つまり、今付いてしまっている脂肪をより早く減らすことができる。
 


隠れ肥満(内蔵脂肪型肥満)
皮下脂肪に比べ内臓脂肪は糖尿病や高脂血症など、多くの生活習慣病の基。

特に、これらの合併症を持つ人は、体重よりも、内臓脂肪を減らす必要があります。
▽病気としての肥満

大阪大医学部分子制御内科の船橋徹講師は「よい肥満、悪い肥満というのではないが、病気に結び付きやすい肥満はある」と指摘。
日本肥満学会も、医療の対象となる肥満を区別しようと検討してきた。

肥満の指標は、体重を身長の二乗で割った数字で表される「BMI
(ボディー・マス・インデックス)」が一般的(理想値は22)。
「肥満」はその1・2倍の26・4以上と定義されている。
その中で、BMIが25以上で、肥満に起因すると考えられる合併症を持つか、将来持つと予想される肥満を「肥満症」と定義した。

さらに厚生労働省もBMIが25以上で高脂血症、高血圧、糖尿病を持つ人が健診で引っ掛かると、精密検査を受けられるよう、二次健診が国の補助で行われるようになった。
肥満に基づく合併症があれば立派な病気。
計画的な減量治療が必要になる。

▽内臓脂肪症候群

中でも危険な肥満が内臓脂肪蓄積型の肥満だ。
中高年の男性に典型的で、やせているのにお腹だけが出ているタイプに多い。
内臓への脂肪蓄積によって、糖尿病(耐糖能異常)や高血圧、高コレステロール血症などが同時に進行すると、内臓脂肪症候群と呼ばれる状態になり、やがて動脈硬化による脳卒中や心筋梗塞(こうそく)に発展する可能性がある。

船橋講師は「まだ仮説だが、お腹の内臓脂肪から出た遊離脂肪酸が血管に入って、すぐ近くの肝臓に大量に入り込むことで、糖代謝に影響が出るのかもしれない」と指摘する。

「内臓脂肪は増えるのも早いが、減るのも早い。
食事だけで、かなり代謝は改善する。
まず内臓脂肪を減らすことが大事」と話している。




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